長い冬期閉鎖期間を終え、中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園は今年もオープンしました。
5/1「園内の様子」
オープン日の5/1は季節外れの雪景色。
春の花が雪の中から顔を出していました。
5/1「第一洞窟」
5/8「軍艦岩」
5/8「園内の様子」
雪の中のスタートとなった今年のオープンでしたが、その後は順調に気温も上がり、春の植物たちが次々と花を咲かせています。
5/8「エゾノリュウキンカ」
5/15「オオバナノエンレイソウ」
5/15「ニリンソウ」
5/15「エゾエンゴサク」
野鳥たちの歌声も様々な種類が聞こえるようになり、園内がにぎやかになってきました。
5/1「トラツグミ」
5/1「ルリビタキ」
5/15「オオアカゲラ」
5/15「ヒガラ」
5/15「キセキレイ」
昆虫類はまだ姿が少ないですが、マルハナバチの仲間が春の花に集まっている姿があちこちで見られます。
5/8「アカマルハナバチ」
天気良い日であれば園内で最も早く姿を見せるアゲハチョウの仲間”ヒメギフチョウ”が飛んでいる姿を見られるはずです。
5/15「エゾヤマザクラ」
エゾヤマザクラの花もようやく咲きはじめ、これから園内は動植物に賑わう季節に入っていきます。
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